しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

人生一度きり

辞めたい。会社を辞めたい。干されているのに給料をもらうためだけに居座りつづけるのはホントにつらい。最近、特に感じるのは会社の中に自分の居場所がないこと。どこにいても尻の穴がムズムズするし、肩身の狭い、どんよりした感情が私の全身を支配する。

先日、テレビで観たが、若かりし頃のみのもんたがアナウンサーとして同じ悩みを夫人に打ち明けた際、「居場所は自分で作ればいいじゃない」と言われて、文化放送を退社したと知った。その後、フリーとして大活躍したことを考えれば決断は正しかったことを証明している。

いっそ、クビにしてくれたらどれだけ楽だろう。倒産でもいい。受動的な理由なら奥さんも納得するしかないし、自分でも踏ん切りがつく。

会社から切り捨てられたのだから、仮に辞職を願い出ても止められることもないだろうが、当面の収入源を確保しないと家族を路頭に迷わせることになる。それだけは避けたいので我慢に我慢を重ねてきたが、時々、発作のように辞めたくなる。このまま我慢し続けても明るい未来が待っている訳ではないし、決断するなら早い方がいいに決まっている。

独立するか。組織で生きるのがヘタな私はサラリーマンとして転職しようとは思わない。会社を辞めるなら独立しかないと思う。人生一度きり。自分の運命は自分で切り開くしかない。実際に行動を起こすかどうか、その一点にかかっている。

to70

最近よく思うのは60歳の定年はゴールではないということ。私が勤める会社を見渡しただけでも、元部長など肩書きのあった人が定年後もアルバイト同然の給料で、猿でもできるような仕事をしている。65歳まで年金が出ないから仕方ない。65を過ぎても体力のあるうちは、他にやることがなく、会社が雇ってくれるなら仕事でもするしかないだろう。そんなこんなで従業員の平均年齢は上がる一方だ。

かつてのお偉いさんが10も20も年下の現部長に敬語で話し、定時になると気配を消すようにそそくさと退社するのを見ていると、何とも言えない気持ちになる。皆、思いは同じだろうし、会社が倒産でもしない限り、誰もがいずれは同じような境遇を迎える可能性が高い。

そうであるならば、今から70歳を視野に入れて仕事をし、日常生活を送る必要がある。それは何もゆったり、のんびり過ごすという意味ではなく、そう考えることで、目の前の嫌な仕事やつらい環境を乗り越えることができる。少なくとも、そんな気がする。

つまり70歳になるまでできる仕事、それは会社の仕事に限らず、異業種にも視野を広げて情報を集め、学んでおく必要がある。

経済的にもそう。今後いくら金がかかるか、どうやって稼ぐか、70歳の自分を見据えて今から準備しなければならない。

そう思うと、やることがたくさんある。これまでは自分の不幸な境遇を嘆き、現状から逃れることだけを考え、そして絶望していた。定年までの時間を長く感じ、灰色の濁った目で見つめていた。

しかし、時間はあるようでない。出世しか見ていない奴らが、つまらないことでストレスを溜め込んでいるうちに、私は私の人生をプロデュースしよう。

夢の3P(完)

騎乗位でまたがったまーこはM字開脚の状態で上下動した。色気やテクニックは花子が上だが、アソコの締まり具合はまーこの方が良い。スピードに変化をつけながら動かれると刺激に慣れることがないので快感が持続される。特にゆっくり亀頭だけ出し入れされると最高の快感が押し寄せた。

花子は天性のエロチシズムを持っていたが、まーこは私の快感ポイントを学習しながら腕を上げた秀才タイプ。尽くすいじらしさが私にはたまらなかった。人間は感情の生き物。自分の快楽を追い求める花子より、私の快楽を重視するまーこにどうしても肩入れしてしまう。

3Pの場合、どちらでイクか悩むところだが、私はまーこに決めていた。花子は貪欲に快楽を求めて私に顔面騎乗してきたので、私は滅多にしないクンニをして大サービスしたが、気持ちはまーこに向いていた。

10分くらい経っただろうか。今にも噴水の蛇口が開きそうになった私は、顔面に乗っている花子を押し退け、まーこを押し倒した。そのまま正常位で激しくピストンすると、まーこの微乳も一緒に上下動した。恥骨と恥骨がぶつかり合う。花子は呆気に取られたように端から見つめている。私は「うおぉぉぉ!」と雄叫びを上げて、まーこの体内に噴射した。噴水どころか、特大打ち上げ花火のような勢いだった。

私は全精力を使い果たし、疲れ切ってまーこに覆い被さった。花子が「もう!いっちゃダメじゃない」と言いながら、私を仰向けにしてイったばかりのチンポをしゃぶり上げた。

夢の3P(続続)

私が感じているのを見た花子はさらに刺激を強めてきた。肉棒をくわえながら玉袋をフェザータッチ。いつ、どこで覚えたのか知らないが、花子は随分、腕を上げている。パール色のマニキュアをした長めの爪を裏筋から菊門まで優しく這わせてきた。私は思わず腰を浮かせ、体をくねらせた。

そのままベッドに仰向けになり、2人の攻めに身を預けると、今度はまーこがキスしてきた。過去を振り返ると、まーこが自ら唇を重ねてくることはなかった。挿入はさせてもキスはさせないソープ嬢が頭に浮かんだが、まーこも私に心を許していなかったのだろうか。そんなことを考えながら舌を絡ませる。いつもは控え目なまーこもライバル心に火が点いたのか、濃厚なディープキスだ。

しばらく身を任せていると、花子が体を起こした。

「もう無理。挿れるよ」

花子は我慢できなくなったのか、私の返答を待たずまたがり、騎乗位で挿入した。たまらない。まーことキスしていたので、よく見えなかったが、下半身は確実に気持ちいい。花子の腰の動きに連動して美巨乳が揺れているはずだが、まーこがキスを止めないので見えなかった。私は下半身だけが分離したような不思議な感覚に襲われた。

まーこは唇を私の乳首に移し、強弱をつけながら刺激する。攻めさせてばかりでは申し訳なくなった私は、まーこの下腹部に手を伸ばし、クリを刺激した。これまでにない程、グッショリと濡れている。指マンを続けていると、まーこも我慢の限界に達したらしく、「ねぇ、私にも挿れて」と困ったような表情で懇願してきた。

花子が騎乗位で絶頂に達したのを確認した私は、「そろそろチェンジ」と交代を指示した。快楽の我が道を驀進する花子に対し、しおらしいまーこが不憫に思えた。

夢の3P(続)

戸惑いを隠せないまーこに「そんなに緊張しなくていいよ」と言いながら頭を撫でた。気が付けば私だけが全裸だったので、ベッドに腰掛けると2人に服を脱ぐよう命じた。花子は腹が座っているというか、慣れているというか、そそくさと脱ぎ始めた。一方、まーこはまだ踏ん切りがつかない様子だった。

「まーこも、ほら、脱いで」

私が言うと「私、そんなにスタイル良くないし」と小声でこぼした。どうやら、花子の抜群のプロポーションに負い目を感じているらしかった。

私は「そんなことないよ」と嘘をつく。実際には美巨乳で腰がくびれ、色気抜群の花子の方がスタイルの良さでは圧倒していた。まーこもケツのデカい、男好きのする体だったが、そんなことを言えるはずもなかった。

「それにフェラテクはまーこの方が上だな」

私はまーこを慰めるつもりで言ったのだが、結果的に花子のプライドに火が点いた。

Tバック1枚になった花子は「じゃあ、どっちが気持ちいいか勝負ね」と言って私の股間にひざまずいた。裏筋から舌を伸ばし、ねっとりと舐め上げる。いつも以上に丁寧な口技に、私は興奮した。

それを見たまーこも意を決したように服を脱ぎ、私の乳首を舐めてきた。

うおぉぉぉぉぉぉぉ。

思わず天を仰いで声を張り上げた。2人から同時に攻められ、最高の快感を味わい、なおかつ征服願望が満たされる、夢にまで見た瞬間だった。

夢の3P

夢が現実になるのは、それをあきらめかけた時か、偶然が重なった時、ではなかろうか。あきらめずに実現を願い続けているうちは、神様はイジワルをするような気がする。

それはまさに偶然だった。私がまーこと食事を終えて店から出た瞬間だった。たまたま前を通りすぎようとしていたのが花子だった。お互いに目が合った私たちは一瞬凍りついたように体が硬直して動けなくなった。

花子にまーこのことを言ったことはないし、まーこに花子のことを言ったことはない。お互いが愛人なのだから他に女がいると知ったところで怒る訳ではなかった。ただ、知らない異性と一緒にいるところを目の当たりにすると、とっさに言葉が出てこない。

しかし、花子を無視してその後に遺恨を残すのは嫌だったので、私は「やぁ」と不自然な笑みを浮かべながら声をかけた。花子は隣のまーこのことを私の妻と勘違いしたらしく、「いつもお世話になっております」と仕事関係者を装ってまーこに向かって頭を下げた。

私は「いや、奥さんじゃないよ」と冷や汗を拭う。まーこはきょとんとした表情で私を見つめる。

今からまーことラブホにしけこもうと思っていた私は少し悩み、思い切ってお互いをお互いに紹介した。2人はぎこちなく会釈して訝しげに私を見つめたが、取り乱すことはなかった。何やら女同士の火花が散ったように私には見えた。

私は咄嗟の判断でこう切り出した。

「今からホテルに行くんだけど、花子も一緒にどう?」

嫌われるかも知れない。サイテー!とビンタされるかも知れない。それでも、いつかこいつらと3Pしたい、というのは私の長年の夢だった。この機会を逃す手はなかった。

「いいの?」

花子は意外にもそう言った。私たちに気を使う言い方だったが、女のプライドを感じさせる迫力があった。

「あぁ、もちろんさ。なぁ、まーこ?」

私がまーこに同意を求めると、まーこは「えっ」と私に救いを求めるような表情で嫌悪感を隠さなかった。

しかし、「ここで出会ったのも何かの縁だよ」と強引に両腕で2人を抱き寄せ、歩き始めた。5分ほど歩いてラブホの入り口に着くと2人とも全く抵抗することなく、中に入った。

私のテンションは急上昇。偶然にも唯一空いていたのが303号室だった。3Pをするには最高の部屋番号だ。ドアを開けると同時に、まずは右側にいた花子にディープキスを見舞った。ねっとりと舌を絡めると花子も火が点いたのか、股間に手を伸ばしてきた。

しかし、ここは平等にしないと角がたつ。私は左腕でまーこの肩を引き寄せ、ディープキスした。まーこは舌が短いのか、キスはいつも控え目だ。その間も花子が股間を刺激してくるので私は早くもギンギンだった。

まーこと舌を絡めたまま、ジャケットを脱ぎ、シャツも脱ぎ捨て上半身裸になると、花子が乳首を舐めてきた。もぉ、たまらん。部屋の玄関で立ったままズボンとパンツも脱ぎ、全裸になると、花子は乳首を舐めながらチンポをしごいてきた。

ここではたと気づいた。さっきから積極的に攻めてくるのは花子ばかり。花子は3Pの経験があるようだが、まーこは明らかに戸惑っている様子だった。

小さな巨人

TBS系でドラマ「小さな巨人」が始まった。「半沢直樹」以降、弱い者が強い者に逆襲する痛快な物語が好評の「日曜劇場」枠で、今回も予想される展開を予想通りに展開して溜飲を下げるという、吉本新喜劇真っ青の予定調和だろう。分かりきったワンパターンのストーリーでも高視聴率を取るのは、視聴者が共感する部分が多いからに他ならない。

かく言う私もその一人。特に今回は組織内で左遷された刑事が主人公のため、本当に身につまされる。第1回を見たが、憎たらしい演技をさせたら抜群の香川照之が「出世の道を外れたら2度と戻れない」という言葉は胸の奥深くをナイフでえぐられたような気分になった。

分かっていてもどこかで期待してしまうのが人間の悲しい性。割り切ろうと思っても簡単に割り切れるものではない。左遷された主人公が昇進試験を受けずに所轄に駆けつけるシーンがあったが、私なら間違いなく昇進試験を受ける。そういう意味では、今回の主人公は割り切るのが早すぎて、あまり感情移入はできない。

ともあれ、現実では不可能な上司への復讐を、どうやってやり遂げるのか興味は沸く。今後の予想通りの展開を、冷めた目で観ていきたい。