しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

媚びるか否か

今日は面白い現象を目の当たりにしました。ある社内の会議に普段は出ないお偉いさんが出席すると分かった途端、いつもはダラダラと遅刻してくるような奴らまでこぞって開始時間前に着席したのです。しかも、エレベーターは満員なのに、乗り遅れまいとギューギュー詰めになって乗っていました。

私は余計に白けて、そのエレベーターには乗らず、ひとつ後のエレベーターに乗ったのですが、余裕で間に合いました。

まぁ、それはいいのですが、普段は斜に構え、上司の陰口を叩いているような社員も、そのエレベーターに我先に、と乗り込んだのが滑稽でした。私から見ても、今さらアピールしたところであんたは手遅れだ、と忠告してあげようかと思うようなラインから外れた社員もいました。

やはり、人間、権力には弱いんですね。お偉いさんは他本社から来た、全く面識のない人だったにもかかわらず、この有様です。

私は今まで仕事をするのは会社のため、ひいてはそれが自分のためになる、と思っていました。でも、本当に自分の出世のためだけに働いている人が多いということがよく分かりました。サラリーマンとしてはそれが正解なんでしょう。でも、私はどうしてもそのエレベーターに乗る気にはなれません。だから出世しないのでしょうが、自分を曲げてまで長いものに巻かれるのは御免です。自分の思う通り、信じた道を進もうと思います。それが、いばらの道であったとしても。

義足の足跡

報道ステーションのスポーツコーナーでパラリンピアンの佐藤真海選手を特集していました。感動的な東京五輪招致スピーチをした、義足の走り幅跳び選手です。

骨肉腫のため右足を切断し、一時は絶望の淵に立たされましたが、障害を受け入れ、前向きに生きている姿はとても眩しく感じました。現在は結婚して子供を育てながら、トライアスロンで東京大会を目指しているそうです。

「大切なのは持っているものであって、失ったものではない」

彼女がスピーチで訴えた一節は、私のネガティブな思考回路に強い電流を走らせました。前向きに生きる力、周囲を巻き込み、引っ張っていく力は凄まじいものがあります。

いつまでもクヨクヨしていても何も変わりません。運命を切り開くには、まず自分が変わらなければ。私も明日から生まれ変わったつもりでポジティブに生きたいと思います。

邪魔者

今日、出掛ける時に妻から「帰ってこなくていい。邪魔だから」と言われました。その時は何も言い返さなかったのですが、段々むかっ腹が立ってきて、外出中はイライラしっぱなしでした。

B型で元々思ったことは何でも口にするタイプなので、今日も「ストレスが溜まってるんだな」と大目に見ていたのですが、思い出せば思い出すほど許せない気持ちになりました。

「邪魔」とは、どんな理由があるにせよ、言っていい言葉ではありません。確かに育児も家事もしてくれているので少々の暴言には目をつぶってきましたが、今日ほど妻に対して腹が立ったことは初めてです。

誰の稼ぎで養われているのか、誰が家のローンを払っているのか、誰のために左遷された会社で働き続けているのか、そんなに言うならお前が稼いでみろ。

外出中は帰宅したら、そう言ってやろうと心に決めていたのですが、実際は言えませんでした。ただ、初めて「離婚」という言葉が頭をよぎったのは事実です。

大体、新婚当初から私のカードで勝手に多額の買い物をしたり、以降も何かにつけて金銭を要求してくる"金食い虫"です。現金を渡すと全て使ってしまうので、生活費以外は極力渡さないようにしていますが、これまでケンカをした時も、ほとんどの理由は金でした。

よく言えば、育ちがいいのですが、結婚するまで金銭的苦労をしていないのでとにかく金遣いが荒い。金銭欲も半端ではありません。私が結婚後にコツコツ貯めた貯金額は教えていませんが、妻の要求に全て応えていたら貯まるものも貯まりません。

金のことで説教すると、お得意の泣き戦法でこちらの怒りの炎を静め、いつの間にか私が悪いような空気になっています。本当に巧妙でしたたかな女です。

世間の奥様はどうなのでしょうか?今日は日曜だったため家族連れが多かったのですが、よその奥様がよく見えて仕方ありませんでした。

これまでは私が悪者になることで夫婦関係を保ってきたつもりですが、明日からはある程度厳しく接していこうと思います。と言いながら、いつものように相手の術中にはまっていそうな気もしますが…。

目撃のち逃走

昼食はなるべく社外で摂るようにしています。会社にずっといると息苦しくなるので、時間と状況の許す限り一歩でも外に出ます。

今日はたまたま独りで出たのですが、運悪くお偉いさんと鉢合わせしそうになりました。「しそう」というのは目が合った訳ではないので向こうは気付いていないかも知れません。いや、私もスマホをいじりながら歩いていたので向こうは気付いたものの無視しただけのような気もします。

しかも隣には女性事務員の姿がありました。前から、なぜあんなに感じが悪いのだろう、と思うほど管理職でもないのに偉そうなオバハンなのですが、今日のツーショットを見て分かりました。お偉いさんと繋がっていたのです。

同じ職場でもないのに2人で食事に行くなどありえません。不倫関係なのかは定かではありませんが、少なくとも仲が良いのは確かでしょう。オバハンの態度がデカイのは、そういうバックボーンがあったゆえだったのです。

前を歩く2人に気付かれまいと、私はすぐに脇道にそれました。一緒に行こうなどと誘われることはないにせよ、2人の後を一定の距離を保って歩いているところを誰かに見られたら嫌なので、絶対に2人が行きそうにない喫茶店でランチを食べました。

以前、違うお偉いさんが女性社員とラブホ街を腕を組んで歩いているのを目撃したことはありますが、世の中、誰と誰が繋がっているか分かりません。おぉ、怖~。

平穏な1日

今朝は昨日のパワハラ大魔王の言動を思い出して早く目覚め、眠いのに眠れない、気付いたら起きる時間だったという、最悪の目覚めでした。大魔王が出社しても挨拶せずに無視してやろう、でもそんなことをしたらまた飛ばされるかな、まあ、今以上の地獄はないからやっぱり無視しよう、などと考えながら憂鬱な気分で出社したのですが、当の大魔王は出張なのか、出社しませんでした。

大魔王が会社にいないというだけで本当に気分が軽く、今日は気分良く過ごせました。

とはいえ、あと15年もこんなことを考えながら通勤するのかと思うと本当にブルーです。

昨日は会社の先輩が退職したことを知り、刺激を受けました。その先輩も自分に責任があるとはいえ、左遷されていただけに、痛いほど気持ちは分かります。

子供が成人しているため踏ん切りがついたのでしょうが、正直、羨ましいと思いました。こんなつまらないことで一喜一憂している私は本当に小さい男だなとつくづく思った1日でした。

パワハラ大魔王

今日は久しぶりにムカつきました。朝令暮改部長ではなく、役職的にはさらに上のパワハラ野郎です。

こちらが忙しくなることを喜ぶかのように、せせら笑い、自らは責任をかぶらないのをいいことにせせら笑う。本当に本当に最低な野郎です。

こんなことを書くと私自身の値打ちを下げることは分かっていますが、それでも書かずにはいられません。自分は何も仕事をしていないのに、部下をせせら笑い、助けることなど全くない。朝令暮改部長の方がまだマシです。

かつては部下の胸ぐらをつかんで会社から注意されたにもかかわらず、なぜか出世するのだから、ウチの会社は相当緩いのでしょう。

人望なし、人気なし、信頼なし、のナイナイシックスティーンなのに、出世するんですよ、これが。まぁ、どうでもいいですけどね。

とにかく今日はムカついたので思いっきり愚痴りました。気分を悪くした方にはお詫び申し上げます。

略奪不倫

元SPEEDの今井絵理子議員が略奪不倫をしているとの報道がありました。本人は「一線を越えていない」と否定し、相手の神戸市議も同調、奥様とは夫婦関係が破綻していることを明かしました。

ただ、両者ともお互いに好意を寄せていることは認めるという、なんとも苦しい会見で、神戸市議は汗を噴き出しながら弁明していました。30を越えた大人が、そんなプラトニックな恋愛をするとはにわかに信じられませんし、新幹線の座席で手を繋いで居眠りしている写真が出ている以上、疑われるのは仕方ありません。

政治家といえど恋愛をするのは自由です。ただ、神戸市議は離婚調停中とはいえ妻帯者であるという点が今回の騒動を大きくしてしまいました。

それでも今井議員がシングルマザーとして苦労していることを考えれば、誰かに寄り添いたい、と思うのは当然で、たまたま近くにいたイケメン市議がアプローチしてきたとしたら心がなびいたとしても理解できます。

いずれにせよ、イメージダウンは避けられず、恋の行く末のみならず、政治家としても今後はいばらの道が待っているでしょう。信頼を回復するのは容易ではありませんが、まずは政治活動を真面目に続けていくしかないと思います。

今の日本は「不寛容な社会」と言われますが、若い2人を温かく見守るくらいの度量の広さが必要ではないでしょうか。少なくとも嘘をつき続ける大物政治家よりは罪は軽いはずです。