しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

女体献上

見ず知らずの男のチンポをしゃぶらせたり好き放題していたまーこと違い、花子のことはは他の男には指一本触れさせず独り占めしていた私だが、一度だけ取引先の社長に差し出したことがあった。 気難しく癇癪持ちのため同僚も近付こうとしない相手だったが、懐…

夜の公園

温泉だけでは飽きたらず、花子とは夜の公園にもよく行った。お気に入りは青姦スポットとして有名な某公園。覗き魔に見せつけるようにセックスするのは最高に興奮した。 夜も更けた頃に街灯が当たらない場所にあるベンチに座る。夜の公園は静まり返っているが…

混浴露天風呂(続)

私は花子に中年男性の方を向いて座らせ、両脇の下から両手を回して乳を揉みしだいた。2人の男性は前のめりになってこちらを凝視している。服を着ていてもすれ違う男が振り返るほどの美人が、全裸で乳を揉まれているのだから、興奮しない男はいないだろう。 …

混浴露天風呂

私は花子という高嶺の花を自慢したくて仕方なかった。そもそも不倫という関係性から人目を忍んで会っていたが、やがて世の男性諸氏に、これだけのいい女が私の言いなりであることを知らしめたいという欲望が芽生えた。とはいっても仕事関係にバレるとまずい…

M調教

花子のM気質に気付いた私は、その素質を開花させようと様々な試みをした。 まずは遠隔操作できるリモコンバイブを装着して外を歩いた。抜群のプロポーションを際立たせる白のワンピースのボディコンで、胸元は大きく開き、双丘の谷間が露になっている。ノー…

なぞる指先

宮崎で結ばれてから私と花子は、まさにセックス三昧の日々を送った。仕事で会う機会も多かったため、アフターファイブだけでなく勤務中にもお互いを求め合った。 ある夏の日、電車に一緒に乗った時だった。ドアのそばに花子が外を向いて立ち、その後ろに私が…

宮崎の夜(続)

花子の背中に手を回し、ブラのホックを外すと、たわわに実った美巨乳が飛び出した。Fカップはあると思われる双丘は形、柔らかさ、乳輪の色、全てが完璧だった。 私はまずはゆっくりと揉みしだき、感触を味わった。顔を見上げると花子の瞳は潤んでいる。さら…

宮崎の夜

花子と初めて結ばれたのは出張先の宮崎だった。先乗りしていた私に遅れること3日。花子が合流し、夜は他の社員も含めて宴席を共にした。 以前から私は花子を狙っていたし、実際に仲も良かった。宴席がお開きになり、それぞれ宿泊するホテルの部屋に戻ってか…

露天風呂

まーこと同時に付き合っていた花子との思い出も数多い。とある片田舎の温泉に2人で旅した時は最高に刺激的だった。 あまり有名な温泉ではなく、時期的にも繁忙期ではなかったので、その旅館に泊まっているのは自分たちだけではなかったかと思う。部屋で夕食…

お中元

私は何を隠そう、無類の二の腕フェチだ。そのため、まーこにはよくノースリーブをリクエストした。私が喜ぶことは何でもしてくれるまーこは、夏になるとほぼノースリーブ。太すぎず、細すぎないまーこの二の腕をプルンと触るのが大好きだった。 さらにデカい…

南の島

まーこと沖縄の離島へ行った時のことだ。人口数百人の小さな島には、200メートルくらい歩ける遠浅のビーチがあった。夏休み明けの9月上旬だったこともあり、海水浴客はほぼゼロ。日光浴をしているお兄さんが一人いるだけだった。 まーこは海に入ると「裸で…

昔話

先人の話には耳を傾けるよう努めるべきだと思う。自分より長く生きているということは、どんな人でも間違いなく自分より経験を積んでいる。成功にしろ、失敗にしろ、経験に勝る教材はないはずだ。より効率的に生きようと思えば、先人の経験談を自分に置き換…

新幹線

新幹線に乗るたびに思い出す。まーこと旅行に行った時のことだ。宿泊先まで我慢できなかった私は窓側の席に座るまーこに覆い被さるようにして背中に左手を回し、ブラのホックを外した。「ダメ!」まーこは小さな声ですねるように言ったが、委細構わず右手を…

刺激を求めて…(続)

男は2本指で刺激していたまーこのぬめる秘穴に肉棒を差し向けた。先端をあてがうと、まーこは嫌がるどころか挿入しやすい角度に尻を突き出す。男は得意満面な顔を浮かべて根元まで差し込むと、天を仰いでため息をついた。まーこが私の昇竜から口を離すこと…

刺激を求めて…

恋人に情事を見せつけることによって無事に別れることができたまーこ。私はあくまで協力者のつもりだったが、愛する人を辱しめる快感を覚えてしまった。ある日「カップル喫茶に行こうか」と提案すると、まーこは「うん、いいよ」と嫌がる素振りも見せなかっ…

別れるために(続)

鼓動がどんどん速くなっていた。まーこの住むマンションのすぐ近くで"その時"を待っていた私は数分おきに何度も腕時計を見る。携帯電話が鳴れば、いざ乗り込まなくてはならない。まーこは恋人と部屋にいる。改めて別れ話を切り出し、それでもダメなら私に連…

別れるために…

まーこには長く付き合っている恋人がいた。まーこの部屋には四角い顔をした彼氏とのツーショット写真が飾ってあり、その男も何度も部屋に来ているようだった。私は初めて見た時はジェラシーを感じたが、そのうち何とも思わなくなった。むしろ自分が恋人でさ…

深夜の社内で…(続続)

まーこは同期の男性社員の反り返った逸物の裏筋を舐め上げると、竜頭からくわえ込んだ。男性社員は思わず声を上げる。そりゃ、そうだろう。まーこの口技を受けて平然としていられる男がいたとしたら、不感症かやせ我慢しかない。ましてや前田敦子似のOLが深…

深夜の社内で…(続)

不意に開いた扉から姿を現したのはまーこと同期の男性社員だった。私たちは慌ててパンツを上げ、服を着たが、真っ暗なオフィスで男女が2人きりという状況は言い訳のしようがなかった。「どうしたの?こんな時間に」まーこは平然と、素知らぬ顔で男性社員に…

なめ猫

かつて「なめんなよ」という学ランを着た不良っぽい猫のキャラクターが流行した。略して「なめ猫」と呼ばれ、様々なグッズが飛ぶように売れた。私はまーこのことを心の中で「なめ猫」と呼んでいた。不良なのではない。とにかく舐めるのが好きな子猫ちゃんだ…

花火

梅雨が明け、本格的な夏がやってきた。各地で催される花火大会のニュースを見るたびに思い出す。ある夏の夜、とある城に行った。花火大会当日だったので人でごった返していたが、天守閣に近付くほど人は少なくなった。私とまーこは天守閣すぐ下の塀を乗り越…

深夜の社内で

まーこが当事勤務していた会社に、夜中に2人で忍び込んだこともあった。誰もいないオフィスに2人きり…。ついさっきまで誰かが仕事をしていた息遣いの残る空間で私たちはキスをした。舌を絡める。同時に左手でまーこの小振りな右胸を揉む。その手でブラウス…

名球会

久しぶりにプロ野球を真剣に観た。テレビで生中継された広島vs巨人戦。日米通算200勝をかけた黒田投手の先発試合だ。結果的には黒田は打たれ、大記録はお預けとなった。マツダスタジアムには偉業達成をこの目で見ようと大観衆が集まったため、広島ベンチは黒…

観覧車

まーこは私が望むことは何でもしてくれた。観覧車に2人で乗った時のことは忘れられない。都会の夜に一際輝きを放つ夢の空間。外から見ればゆっくり、ゆっくり回る大観覧車も、中では一周する間にコトを済ませるために大慌てのカップルが何組もいる。しばら…

思い出

まーこの口戯は絶品だった。強すぎず、弱すぎず、ちょうどいい吸い付き加減でゆっくり根元までくわえ込む。すぐに逆方向に根元から口を離していくと途中でカリの部分を絶妙に刺激する。溜まっている時は何度もイキそうになったが、すぐにイッては男が廃る。…

七夕

なんでこんなに嫌なことが続くんだ。今日の占いでは、牡羊座の運勢は最下位の12位だったのに何もなかったなぁと安堵しながら帰宅し、風呂に入って缶ビールを飲んで一息ついた時の出来事だった。携帯電話に、普段は滅多にかかってこない他部署からの着信があ…

平穏

月末のバタバタ状態がようやく終わり、少しだけ平穏な日々に戻った。朝令暮改部長も部員の嘘八百のノルマ達成を信じているのか、分かりながら見過ごしているのか知らないが、少なくとも上司としての面目は保たれたため、すこぶる機嫌がいい。部下をランチ(と…

一難去って…

ひとつの大きな懸案がクリアされた。ほぼあきらめていたことが、突然降って沸いたように解決した。いや、厳密に言えば、根本的には何も解決していないが、今にも崩れ落ちそうだった土砂崩れは先送りされた。朝令暮改部長は突然顔色が変わった。気難しそうな…

怪我の功名

ノルマに追われ、苦し紛れに電話をかけまくった。中には10年以上、連絡を取っていない友人もいた。皆、久しぶりの電話に戸惑いながらも相談に乗ってくれた。即決で購入を決めてくれた人も少なくなかった。弟と話さなくなったのはいつからだろう。幼少期はど…

山城

今日は仕事の合間を縫って某山城に登った。敵から攻められないように山の上に建てた歴史上でも貴重な城だ。8合目まではシャトルバスで送ってもらったが、そこから上は自力で登らなければならず、案の定汗だくに。次第に太ももがプルプルと震え出し、膝がガ…

ボディーアッパー

一瞬、激痛が走り、声が出なかった。右ストレートを放った瞬間、ガラ空きになった右脇腹に相手の左ボディーアッパーを受けた。筋肉の付いていない肋骨の上を打たれ、クルリと相手に背中を向けてしまった。今日は週1回のジムワーク。蒸し暑い上、昨夜は先輩…

履歴書

何年ぶりだろう。就活以来なのは間違いないから20年ぶりか。履歴書の書き方なんて簡単と思っていたが、慣れないためか、ビールを飲みながら書いたためか、3回も間違え、4回目の書き直しでようやく完成した。登録していた転職サイトで某企業に応募すると、7…

痛飲

「辞めるって言っとけ!」怒声が響き渡った。私は極めて冷静だったが、その場にいても収拾がつきそうになかったので、やむなく退散した。気合いを入れて行った取引先。問題を抱えていたので憂鬱だったが、自らの頬を叩きながら乗り込んだ。しかし、事態が好…

イライラ

久しぶりに電話した友人に「腐ってるな」と指摘された。……。ズバッと言われると否定したくなるが、内心痛いところを突かれて反論できなかった。確かに腐ってる。最近は何事にも前向きになれない。それは自覚してる。自覚してるが、奮起する気にもなれない。…

またしても

朝令暮改部長は「暮令朝改」でもある。昨日言ったことが翌朝には変わっているのだ。よくもまあ、いけしゃあしゃあと何の恥じらいもなく言えるもんだ。昨日の指示はどこへやら。どうも今朝、部長のさらに上のお偉いさんから叱責されたようだが、これ以上ない…

父親

電話で話すのはいつ以来だろう。携帯のメモリーを検索して、父の携帯番号の下4桁が実家の電話番号の下4桁と同じということに初めて気付いた。実家には家族を連れて盆と正月には帰るが、普段は電話をする用事もないし、世間話をするような仲でもないので、…

シャドーボクシング

しがないサラリーマンは少ない小遣いから会費を捻出して週に1回だけジムに通っている。昔かじっていたボクシング。割れていた腹筋はぶよぶよの脂肪で覆われ、見る影もない。我ながら情けないが、これが今の自分だ。蒸し暑い今の時期は練習前に着替えた時点…

ツートップ

サッカーでFWを2人配置する攻撃的システムをツートップと呼ぶ。エースストライカーが1人しかいないと相手のマークもきつくなるが、2人だと分散して得点を奪う確率が高まる。必然的にサポーターが沸くシーンも増える。そんなツートップも会社組織において…

最終列車

酒は一瞬だけ全てを忘れさせてくれる。左遷されてから独りで飲む機会が激増した。ていうか、以前は独りで飲むことなどなかった。アルコールが身体中に染み込むにつれ、ストレスや嫌な記憶まで溶かしてくれる。今夜は取引先関係者と飲み、最終列車に乗り込ん…

不運の連鎖

朝イチに鳴った電話が不運の連鎖を呼んだのか。予定していたことが中止になり、降ってわいたようなトラブルに巻き込まれる。大体、普段電話してこない人からの連絡は、大抵悪い知らせと相場は決まっている。さらに朝令暮改部長からは報告書をすぐにあげるよ…

一服

仕事が一段落したのでようやくランチ。歩き回ったので汗だくだ。オムライスはもうひとつだったが、サラダとスープとドリンクがついて830円は安い。空腹も満たして、少し落ち着く。ん?ヤバイ。クーラーで汗が引いて気付いたが、ヤツが顔をのぞかせた。そう、…

浅い眠り

出張先のホテルで6時前に目覚める。昨日も寝不足で体が重かったので、今日はぐっすり眠るつもりだったのに、一度目が覚めると眠れない。目を閉じると、「辞めるか、ずっといるかどっちかだ」と言う上司の顔が思い浮かぶ。先日、左遷先の上司に今後の人事異…

朝令暮改

確かにそう言っていた。 「明日行くから」 間違いない。しっかりと聞いた。耳クソは溜まってない。聞き間違えでもない。ほんの3時間ほど前のことだった。「明後日よろしく」えっ!?耳を疑うとはこのことだ。問い直すと「明後日と言っただろ」と平然と言っ…