しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

一難去って…

ひとつの大きな懸案がクリアされた。ほぼあきらめていたことが、突然降って沸いたように解決した。いや、厳密に言えば、根本的には何も解決していないが、今にも崩れ落ちそうだった土砂崩れは先送りされた。

朝令暮改部長は突然顔色が変わった。気難しそうな表情だったのに、穏やかな、私から見れば根ババ丸出しの笑顔になった。上司に責められなくて済むからだろうが、本当に分かりやすい。
しかも「上にもお前にも振り回されっぱなしだ」などと平然と言ってのける。
俺に言わせりゃ、部長のせいで事態が混迷したのに、よくもまあ、そんなことが言えたもんだ。日本人は「恥」の文化じやないのか。ひょっとしたら部長は外国人なのだろうか。

そんなこんなで土砂崩れが回避できたのに全く気分が晴れない。梅雨明けはいつの日か…。