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しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

ブルーハーツ

浮かれポンチだったため、反動が大きいのか。今年に入ってから仕事の負担が軽減し、お気楽な日々を送っていた。

先日も出張中にソープランドへ行き、お目当てのソープ嬢を相手に最高の快感を味わった。顔は目鼻立ちのハッキリした洋風美人、乳はDカップ(もっとあると思うが)、肌はサラサラのもち肌で、いつまでも挿れていたいと思う、最高の女だ。

50分の時間を目一杯使ってアナルを舐めてもらい、ピストンを続けた。まさに至福のひとときだった。

その2日後。取引先のオヤジに激しく叱責された。どう考えてもワガママとしか思えない要請だが、立場上、反論は許されず、何よりヤクザとも交流があり、修羅場をくぐってきているオヤジに大声でがなりたてられると、怖くて何も言い返せなかった。

ボンクラ呼ばわりされるくらいならまだしも、無茶な要請をしてくる上、断ろうとするとさらに無茶なことを言う。こちらからしたら、そこまで言う理由が分からないが、とにかく言う通りにするしかない空気感に追い込まれた。

しかし、それを社に戻って上司に相談すると案の定、押し返された。当然と言えば当然だ。客観的に見れば、あのオヤジの言うことは筋が通らない。しかし、私には解決する術がない。取引先と社の板挟みになって悩み苦しむ営業マン。よくある話だが、本人にとっては深刻だ。

私は顔に出やすいタイプなのか、上司からは「そんな大した問題じゃない」と励まされたが、あのオヤジの顔を思い浮かべると憂鬱になる。最近は夜も眠りが浅い。

久しぶりに転職サイトを開いた。あぁ、逃げ出したい。今の苦しさから解放されたい。しかし、実際には転職などできないことは私自身が一番よく分かっている。

とりあえず酒を飲んで自分をごまかす。アルコールは長期的には体に悪いと思うが、短期的には心に効く。

あの時、最高に気持ちよかったから、揺り戻しが来たのか。これからどうすればいいのか、全く分からない。解決するメドは全く立っていない。でも、今日という日はようやく終わろうとしている。こうして1日1日、自分をごまかしながら過ごしていくしかない。