しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

屈辱の新年度

今年ほど惨めな新年度はなかった。1、2日が土日だったため今日が事実上の初日。転勤してきた社員や昇進した社員が各部別々に、続々と挨拶にやってきた。

転勤はまだいい。昇進の挨拶に来るヤツらがこぞって年下というのは本当に不快だ。いや、正確には私に挨拶に来たのではない。私の所属する部署の上司に挨拶に来たのだ。

何歳下か忘れるくらいの後輩が挨拶に来た時はさすがに気分が悪かった。

いくら私に出世欲がないとはいえ、やはり面白くない。しかも去年は特に働いた、会社に貢献した自負がある。それでも同じ部署の同期が先に昇進。彼に何の恨みもないし、彼の出世自体は喜ばしいと思う。ただ、彼より私の方が仕事をしたはずだ。

さらに後輩までが先を行く。社内では決して口にしないが、内心は穏やかなはずがない。「見てる人は見てるよ」と言ってくれる先輩もいる。そう言っていただけるのは嬉しいが、だからといって前向きになるほど私は単純ではない。

大学時代にビアホールでウェイターのバイトを始めた時、店長から「ボーッとしてる」と指摘された。奇しくも先日、取引先のオヤジからも同じことを言われた。私はそんなにボーッとしてるのか。確かに出世する気がないので、出世レースという点で見ればボーッとしてるのかも知れない。しかし、仕事はきちんとしているつもりだ。出世とは仕事の成果と関係ないのか。んなアホな!

まぁ、いい。会社に期待する私がバカだった。幸か不幸か、クビにはならないだろうから黙って仕事をしていれば給料はくれる。何より大切な家族を養うには簡単に辞める訳にはいかないし、全てを受け入れて時の経つのを待とう。

はぁぁぁぁぁ、40代に入ってからつらいことばかりなんですけど、皆そうなの?