しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

罵声

久しぶりにしょんべんをちびるかと思いました。残暑厳しい中、例のごとく汗だくになりながら取引相手との商談に臨んだのですが、こちらの提案に相手が激昂。机に手をバンッ!と叩いて怒鳴られました。

そこまで無茶な話ではないのですが、私の言い方がまずかったのか、これまで不満を溜め込んでいたのもあるでしょう。様々な要因が悪い方に重なって、安全運転に努めていたのに対抗車線から突っ込んできた車とクラッシュした感じです。

私は冷静に努めましたが、相手が興奮状態にあったので、仕方なく平身低頭謝りました。別に悪いことをした訳ではないのですが、経験上、こういう時は正論をぶつのではなく、自分が悪者になることが解決の近道です。結果的に相手の怒りは収まり、商談は成立しなかったものの、逆に距離感が縮まったのは収穫でした。

とはいえ、いいトシした大人が怒鳴られると、さすがにへこみます。しばらくは心の動揺が収まりませんでした。少なくとも子供には絶対に見られたくありません。

ただ、こういう時は「また成長できた。僕は幸せだなぁ」と自分に言い聞かせるようにしています。そうしないと心が折れそうになるからです。

常に衆人環視され、批判を浴び続ける政治家はどんな心の持ち主なのでしょうか。相当打たれ強いのか、それとも全く聞いていないのか。とにかく、私はしがないサラリーマンでよかったなぁ、と実感しました。