しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

相談相手

気分が晴れない。先日、電話で詰められたダメージをまだ引きずっています。眠りも浅いし、変な夢を見るんです。気もそぞろで集中力がなく、気が付くと怒鳴られた相手のことを思い浮かべています。

こうなるのは自分の運命なのでしょうか。元を辿れば身から出た錆かも知れませんが、とうてい納得できるものではありません。

今日、別の取引先の社長からいい話を聞きました。

「困った時に相談できる相手を3人つくれ」

そう言われると思い当たる節があります。これまで人生の分岐点は全て自分で判断してきました。全く相談しなかった訳ではありませんが、それはたまたま近くにいた人とか、行き当たりばったりだったことは否めません。

もし、あの時、信頼のおける、自分のことを本気で考えてくれる人に相談していたら何と言ったでしょうか。今の自分の立場とは全く違う方向に進んでいたかも知れません。そう考えると、社長の言葉がズシリと腹の底に沈みゆくような感覚になりました。

たとえ、どんな人でも、自分より長く生きている先人の言葉には耳を傾けるべきだと思います。それを取り入れるかどうかは自分次第としても、学ぶべきエッセンスは言葉の端々に散りばめられているはずだからです。

幸いにも相談相手として思い浮かぶ方は何人かいます。近いうちに電話してみよう。台風一過の秋晴れの空を見上げながら、そんなことを考えました。