しがリーマンの左遷万歳!

しがないサラリーマンのどこにでもある話

偶然の再会、そして……

先日、花子と街中で偶然、再会した。外回りの仕事を終え、急ぎ足で会社に戻る途中、前から小綺麗な婦人が歩いてきた。すれ違いざま「花子に似てるな」と思ったが、マスクをしていてハッキリ見えなかったのと、まさかこんな所にいないだろうという思い込みもあって、そのまますれ違った。

すると数歩通りすぎてから、その婦人に呼び止められた。やはり花子だった。

何年ぶりだろうか。電話やラインでは時々連絡していたが、会うのはいつ以来か思い出せないくらい久しぶりだった。

「ちょっと太った?」

そう聞かれた私は苦笑いで素直に認めた。太っただけでなく、少し薄くなった頭頂部を気にしながら、以前と変わらない花子の美しさに息を呑んだ。

失礼ながら、自分が老けてきていることを自覚しているので、花子ももう少し老いているかと思っていたのだが、年齢を重ねてもスタイルも変わらず、相変わらず人目を引く美貌だった。

仕事で疲れ気味だった私は、一気にテンションが上がった。しばらく、その場でお互いの近況報告など立ち話をした。私はダメもとでその日の夜に食事に誘うと、意外にあっさりOKしてくれた。

私は一目散に会社に戻り、残務処理を済ませると、約束の場所に向かった。待ち合わせ時刻より早かったが、気持ちが先走り、自然と早歩きになった。

久々のデートは最高だった。食事をしながら酒が進むと、花子は旦那への不満をこぼし始めた。

こんな、いい女を大切にしないなんて、信じられない野郎だ。

私は本気でそう思ったのでストレートに伝えた。その後、ラブホに行くのは自然な流れだった。

抱き合うと、激しく愛し合い、快楽を求め合ったあの頃の記憶が蘇った。ほんの少し、肉付きが良くなっており、それがまた欲情をそそる。

お互いにトシをとったが、セックスは時間を巻き戻してくれる。相変わらず豊満な乳房にむしゃぶりつき、尻をもみ、全身に舌を這わせた。

花子も往年のテクニックは健在だった。根元まで呑み込み、雁首を締め上げるようなフェラは、以前よりもうまくなったような気さえした。

生で挿入すると、年甲斐もなく、体位を何度も変えた。特に騎乗位で髪を振り乱しながら腰を振る花子の美しさは、まさに絶品だった。

やがて来る猛烈な射精感。若い頃なら顔射したものだが、さすがにやめておいた。腹部に発射すると、花子が身を起こし「気持ちよかったよ」と言って、舐め取ってくれた。